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住所の表し方について語ってみる ⑥失われた地名を求めて
というわけで、これまで住所の表し方について見てきました。住所表示や地番整理等で従来の地名は変更されてきています。市町村合併の際も、今までの住所の表し方が変更されたりしています。大字の表記が廃止されたり、字面が悪いというので変更されたり。特に、東京は、昭和7年に郊外の町村を合併し、東京市となっていますが、その際に旧藩政村だった地名を廃止して、明治行政村の地名を町名にしているのが結構見られたりします。そういう失われた地名もいろんなところで意外と残っていたりするもので、そういうのを深堀していくのも楽しかったりします。例)ヨドバシカメラの「ヨドバシ」の由来は?答)ヨドバシカメラの新宿西口本店のある場所のもともとの地名が「淀橋町(これは明治行政村の名前)」→「淀橋区」(昭和7年の東京市編入時の区名)今は淀橋町の範囲は住居表示施行時に「北新宿」「西新宿」になっていますが、前の大字は「角筈(つのはず)」「柏木」など。地域名として残っていたりします。地名は土地の記憶であるといわれます(タモリさんもそんな話をしますね)。昔の地名をたどると、住むのに適しない土地が分かってしまう例もあります。地名探訪も楽しいものですよ(謎の勧誘じみた発言)。地名の話はこれにて終了です。お付き合いいただきありがとうございました。 ※サムネの画像はAIにて作成いたしました。
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住所の表し方について語ってみる ④大字と小字
このシリーズの初回の際に、各営業所の住所を羅列にて表記しましたが、そのなかで本社:宮城県名取市高舘熊野堂字岩口下46番地の1小山営業所:栃木県小山市大字延島2705番地の1の違いについて今回は見てみようと思います。 本社は大字の下に「字」という小字の表記があり、小山営業所はそれがありません。この違いは、明治維新の時に行われた地租改正と関係があります。江戸時代では米による納税(=年貢)が行われていましたが、明治政府は、政府の税収を安定させるために、土地に値段をつけ(=地価)、地券を発行し、その3%を税金として納めることとしました。地租改正です。その際に、全国の村(=大字・藩政村)単位で測量が行なわれており、その際に土地ごとに番号をふっています(=地番)。「小字」は藩政村(=大字)の下の小集落、耕地、山林等の経済的なまとまりにつけられた地名です。地番をふる際に、番号をふる基準の全国統一ルールを作らなかったために、地域によってやり方が異なりました。大字単位(=藩政村単位)で地番をふっていくやり方と、小字単位で地番をふっていくやり方です。全国的には、大字単位でふっていくやり方が多数派で、小字基準は東北・北陸地方、愛知県等に見られます。なお、前者を「一村通し」、後者を「字別付番」といいます(試験には多分出ません)。面倒くさくなったので図示しませんが、「一村通し」で検索すると地番のイメージ図が出てきますので、興味のある方はご参考になさってください(なげやりですみません)。ということで、本社は「字別付番」、小山営業所は「一村通し」の地番のつけ方なんですね。「一村通し」の場合、小字を廃止したわけではなく、住所の記載の際に必ず記載する必要がないので、小字は書いても書かなくてもいいんですね。個人的には隠された小字と言っていますが。ただし、土地の登記簿を取ったりすると小字は載ってきます。ちなみに、小山営業所の場合、登記簿上の正式な住所は、栃木県小山市大字延島字瀬窪2705番地の1です。大字で地番をふっているので、「字瀬窪」を書く必要がないんですね。一村通しの場合は住所を書く際に小字は書いても書かなくてもよいということになります。逆に本社の場合、字別付番なので、必ず小字である「字岩口下」を書く必要があります。 この隠された小字、次回以降やりますが失われた小字を調べていくのもなかなか面白かったりする(もしくは妄想がはかどるともいう)ので、興味のある方は是非とも。
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どんと祭に行ってきました
宮城県のほとんどの神社では毎年1月14日にどんと祭という、神社の境内などで正月飾りを焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願する祭りが行われます。正月飾りだけでなく、古いお札やダルマ、お守りなどもこのどんと祭の時に神社に納め、お焚き上げをしてもらうことができます。「古いお守りどんと祭の時にもっていこうと思っていたのに忘れてたー!来年まで保管しておかないと!」というのはよくある光景でもあります。弊社のお札も神社に納めて参りました。昨年忘れてた分も含めて。 ちなみに、画像は、「どんと祭のフリー画像ないかな~、まさかないよな~」と思って探してみたら出てきた「いらすとや」様のイラストです。なんでもあるな、いらすとや様のイラスト。
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優秀安全運転事業所「金賞」を受賞しました。
このたび、宮城県警察様と自動車安全運転センター様より弊社本社営業所が優秀安全運転事業所「金賞」を受賞いたしました。優秀安全運転事業所とは、自動車安全運転センターが、事業所ぐるみで運転記録証明書を活用し、安全運転・交通事故防止に努め、交通違反件数、人身交通事故件数が極めて少ない場合、一定の基準に応じて表彰される制度です。その様子は、宮城県の場合、地元新聞紙にも掲載されております。今後も従業員一同、無事故無違反、安全運転に努めてまいります。
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広告協賛、しています。
弊社では、こちらも宮城県限定でありますが、下記の新聞広告、メディア企画への協賛を行っています(すべて、宮城県メインのメディアになります)。 河北新報「2025みやぎ交通死亡事故ゼロキャンペーン」(年6回掲載、2025年5月、7月、9月掲載済み、2025年11月、12月、2026年2月掲載予定) tbc東北放送(tbcラジオ)「tbcラジオ・がん征圧キャンペーン」2025年9月放送 その他、各種広告を出す可能性もありますので、見かけたら、「こんな広告も出しているんだー」と思っていただければ幸いです。
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当たり前の日常を支えます。
前回のブログでご紹介しました通り、弊社のラジオCMでは「当たり前の日常を支えます」をキャッチコピーとしています。弊社は、大規模な自然災害の時に、物資の輸送・保管を行わせていただくことがあります。東日本大震災の時には、本社にて外食チェーン様が炊き出しを行う際に食材の輸送を行なわせていただきました。また、他の営業所では、自治体の要請により、支援物資の一時保管も行わせていただきました。炊き出しの際には、外食チェーン様のご厚意により、運んできた食材を弊社からお付き合いのある団体、個人におすそ分けすることもありました。皆様、「おいしい、おいしい」と言って食べていただきました。 非常時から日常に戻っても、弊社の仕事は日常的に必要とされる「食べる」ことを支えております。そういう理由で「当たり前の日常を支えます」としています。









